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代表の想い
笠原泰藏 - タオデザイン創設者
2024年3月をもって50年近くオリジナルユニフォーム制作会社㈱絆工房の代表取締役をスピンアウトします。。70年近く人生を歩んでいると、同時に50年近く会社経営をしていると見えてくるものがあります。
ビジネスは「価値の交換」ではなく、ビジネスとは、「価値観の崩壊」と「意味の再構築」である、と。
そしてその衝撃と再生を届ける覚悟がある企業だけが──“選ばれます”。
タオデザイン事業部も、今までのユニフォームを持つ価値観の崩壊に挑戦していこうとする会社です。
昇華プリントという仕事をしていると、よく聞かれることがあります。
「他の会社と、何が違うんですか?」
それは、「ユニフォームという商品に“チームのアイデンティティー”を表現できる会社である」こと、もう一つは、「ユニフォームを作ってからが本当の我々の仕事」がスタートすること。
どういうことか?
この続きをお知りになりたい方、ぜひご来社、ご連絡お待ちしております。
ロゴマークの意味するもの
当社のロゴに採用した「タオ(陰陽)マーク」は、完全オリジナルユニフォームを手がける私たちの想いを象徴しています。タオとは、全てのものに存在する陰と陽、相反するものが調和しながら一体となる哲学。人それぞれ異なる個性、チームごとに違うスタイル。違いがあるからこそ、ぶつかり、支え合い、やがてひとつの力になる――私たちは、その瞬間をユニフォームという形で表現したいと考えています。ロゴに描かれた曲線は、柔らかさと強さの両立。丸の中に込めたのは、完成ではなく、常に変化し成長し続ける姿。あなたの想いと、仲間の声が響き合い、唯一無二の一着が生まれる。それが「タオマーク」に込めた私たちの信念です。
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